(交換日記)は、肌が・・・
焼けました。どうも、102号室の大瀧哲彰です。
なぜ焼けたかというと、ここ最近は連日、高校野球の取材をしています。気が付くと肌が球児たちと同じ色に・・・。
練習の様子をうかがおうと、グラウンドに一歩足を踏み入れると、球児たちがピシッと背筋を伸ばして「こんにちは!」。40人も50人もいる学校だと、「こんにちは」ラッシュが終わらない。こちらも身が引き締まる思いであいさつを返す。
取材を終えてグラウンドから出ようとすると、主将が「礼っ!」と声を掛け、そろって「ありがとうございました!」というあいさつがグラウンド中に響き渡る。
さすが高校球児だな。そう思いながら、車に乗り込む自分はまるで何かから逃げているような気分になる。なぜだろう。きっと、自分の高校時代と重ね合わせているからなのかな。帰ったら卒アル見返そう、ふと今そう思いました。
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